それから

前回の日記の後ももちろん点滴を受けに行った。
我ながら真面目にちゃんと行ったなー、と(※当然のこと)。
7日の血液検査では炎症反応の値(正確に書くなら「CRP定量」、でいいのかな)が7.61から4.58まで下がっていて、このまま続ければ順調に下がるだろうという見立て。
水曜日にCT画像解析専門の先生が来たので先日の検査の画像を見てもらったけれど、やっぱり心臓や肺に異常があるわけではなく、あえて言うなら甲状腺がわずかに腫れてるけどそれが原因とは考えづらいとのこと。
結局原因は最後まで不明。
8日は病院が開院記念日で休みだったけど(そういうので休む病院を他には知らないが)救急扱いで点滴を受け、今日も血液検査。
(この症状になっていったい何mlの血液が採取されたんだろう…。ちなみに8日、入院病棟にいたとおぼしきドクターが救急処置室に寄ってくれた。ひょこっと顔を出してきたので正直びっくりした。)
その結果、4.58だった値が1.79にまで下降。先週の土曜日とほぼ同じ値。
よかった…これでまた上昇なんかしてたら本気で帰省できなかったし。

とりあえず今回で点滴は終了。前回と同じ3種類の薬を追加で10日分処方された。
痛みが治まったように思ってもとりあえず全部飲みきって欲しいと。
また、帰省から戻った後に診察を受けた方がいいか尋ねたら、経過を知りたいからできれば来て欲しいと言われたので行くことに。
「(患者全般について)治っちゃうと来ないから経過わからないんだよねぇ」とドクターが苦笑しつつ。
まあ、治ってまで行く人は少ないわ、たしかに。
念を押されたのが、ぶり返したら迷わずに地元の病院に行けということ。その時に、血液検査の結果の紙を見せるとよいと言われたのでもらったのは全部(計4枚)持って行くように>自分

でもって今日は病院と調剤の後に有楽町までうろうろ。それから新橋にて友人二人と昨年末以来の会合。
残念ながら私は一滴もお酒を飲めなかったのだが(前回まで書いてなかったけど実は肝臓機能も低下してた)それとは一切関係なく楽しい時間。17時半に始めて場所を移して22時半まで話し込み。女3人寄ればなんとやら。
実は今回の会合の目的は9/15の「大いなる秋田 東京公演」のチケットを譲ること。やはり仲の良い友人に来てもらいたいわけで。
相方の分を除いた手持ち3枚の内、残り1枚も友人に譲るつもりだったけどこの子は出産間近(そろそろ予定日)なのでさすがに無理かと思われる…ため、別の知り合いに譲ろうかと検討中。8/22に会う予定があるのでその時にでも。

そんなわけで、怒濤の一週間強。
6日連続で点滴を受けた現状はというと、たしかにだいぶラクになった。けれどまだ痛い。
特に薬が切れる頃になると、たとえばふすまを開けたり重い物を持ったりするのがまだ厳しい。
問題は、この状況をどう親に説明するかだな…。家事とか手伝えないからさー。